メノウが形成されていく過程で、水分が密閉されてしまったものを水入りメノウといいます。メノウが形成されるまでには、数万年という気の長い年月がかかりますから、その時代の水が密閉されているために蒸発もせずに、残っているということになります。瑪瑙を耳元で振ると、水が動く小さな音を確認することができます。
古代中国では、大地のパワーを受けた特別な水として、皇帝が不老不死を願って飲んだという言い伝えもあり、特別パワーストーンとして大切にされています。
風水では、健康運のお守り、外部からの邪気を除けるお守りとして利用するだけでなく、龍のそばに置くことで龍を活発にしてくれるパワーアップアイテムとしても活用することができます。年々、数が少なくなっておりますので、この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。
大きさ:53×29×27mm位、重さ46g
【水入りメノウの活用法】
●運気を高めたい部屋に飾り、大地のパワーを活かす。
●持ち歩いたり、職場のデスクやロッカーに置いて、お守りとして活用できます。
●出入口や窓辺に置くことで、良運を招き、邪気を除けるとされています。
●水を好むとされる龍の側に置くことで、龍パワーの向上や持続に繋がると言われています。旅行や出張等で、龍にお水を供えることができない時にも有用です。