これひとつで、方位取りの悪い所を全て安定させます。「かさつこうてんじゅうにほういはい」と読みます。邪の気の侵入を防ぎ、全ての方位を安定させる風水最高のアイテムです。現代では、理想の方位に家を建てたり、インテリアの配置をしたりすることが困難になっています。「トイレやキッチンがよくない方向にある。」「引っ越したとたんに運が落ちた。」など、方位について困ったことがあったら、この化殺好転十二方位牌を取り付けるだけで、方位取りの悪さを改善してくれると言われます。
桐箱入(大きさ:約34cm×約13cm×約3cm)
風水では、方位の吉凶があるとされており、方位をとても重要視しています。 ですが、自宅の間取りが方位上良いのか悪いのか、なかなか自分自身で判別するのは難しいかと思います。 また、わかったとしても、もし悪かった場合にどう対処すればよいのか…。 実は、そんな心配を簡単に解決してくれる風水グッズが 「化殺好転十二方位牌」です。 漢字が羅列されていて、なにやら難しい名前ですが、 「かさつこうてんじゅうにほういはい」と読みます。 「化殺好転」とは、殺(悪い影響を与える物)を化かして吉にするといった意味があり、決して恐ろしい意味合いではありませんので、ご安心下さい。 |
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その化殺好転十二方位牌ですが、一軒にひとつ飾るだけで、邪気の侵入を防ぎ、その建物全てにおける 方位上の欠点を解消してくれるとされています。ですので、方位上の欠点があるのか無いのか、よく分からないというときには、まずは飾っておくだけで安心ということになります。 最近では、新築されるときに風水を取り入れる場合が多くなっていると聞きますが、建て売りやマンション、賃貸物件では、なかなか風水上考慮された間取りになっていないことがありますので、方位で何か気になる方は、まずはこのアイテムから 風水対策をはじめてみてはいかがでしょうか。 |
・飾る場所
全方位を安定させる力があるアイテムですので、原則として家のどこに飾っていただいても結構ですが、主に、玄関やリビングに飾ります。 ・飾り方 大きく分けて、二通りの方法があります。飾るスペースに応じて適した方をお選び下さい。 |
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(1)この様に桐箱に入っています。桐箱に入れたまま立てかけて飾ります。 蓋は、後ろに重ねるようにして下さい。 |
(2)桐箱より取り出し、壁などへフックなどを利用して 吊り下げて飾ります。 箱は、蓋をした状態で、化殺好転十二方位牌の近くにある、 押入れや引き出しへしまっておいて下さい。 |
引っ越す方位が、良い方位か分からない。引っ越した先の、間取りの吉凶が心配。 そんな時は、引越し先へ化殺好転十二方位牌を持っていきましょう。移転に伴う凶作用があったとしても安心です。 |
Q1:2階建ての家ですが、1階と2階の両方に置いたほうがよいでしょうか? A1:化殺好転十二方位牌は、一軒にひとつあれば、その家全体の方位を安定させてくれるとされています。 Q2:化殺好転十二方位牌と一緒に飾ってはいけない(相性の悪い)風水グッズはありますか? A2:一緒に飾ってはいけない風水グッズはありませんので、どなたにも気軽に飾ることができます。 Q3:化殺好転十二方位牌の類似品があると聞きましたが、違いは何ですか? A3:伝統的な風水グッズは、風水師のために代々風水グッズを作り続けてきた、小さな工房で作られています。大量生産で安価なアイテムが手に入る時代になっても、風水師がそこで作られたアイテムを使い続けている理由のひとつには、風水師としての目的を成し遂げるために必要なものが備わっているからと言えます。 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 |